貧困に苦しむカンボジアの子供たちの支援を行う公益財団法人School Aid Japan。 大幸インターナショナルは、スクールエイドジャパンを通じてカンボジアの子供たちに学び舎を提供する「Yume School」の学校建設支援事業に賛同しています。 「教育環境の向上」をめざし、すべての子どもたちが基礎教育を受けられるようにとの思いが込められたこの「Yume School」事業。 2023年現在、「Daiko Yume School」は合計9校となり、10校目の完成が目前となっています。
2012年11月12日、夢スクール2校目となるスワイ・ポック小学校の設立に際して。 コンポチャム州、バティ群に在します。 首都プノンペンからは車で三時間、生徒数は200名。 贈呈式・生徒や親が400名が集まってくださいました。 群長や教育長、村の長老等からも歓迎され、何より目の輝いた子供たちの笑顔が素敵でした。 贈呈式に際しては、いつも必ずお土産を持参します。服や靴、文房具や調味料など。 今回も生徒にはノートとボールペン、ご家族には味の素を送らせていただきました。
2015年10月17日、夢スクール4校目となるウォットトライ小学校の設立に際して。 「夢スクール」も四校目となりました。 ウォットトライ小学校はプレイヴェン州、スワイアント群アンコートレット地区に位置しています。 大幸インターナショナルでは、毎年参加する「みどり会」ファミリーセールでの売り上げの一部、社内社員における善意の寄付などを寄付金の一部とさせていただいております。 日本の学校制度は世界のモデルと言われる今日です。 よい環境でよい人材育成を。
2018年12月9日、夢スクール6校目となるダムナクダンカオ小学校が完成しました。 まだ地雷の旗の多く残る場所。子供たちに近づかないようにと注意する知事の話に胸を打たれました。 翌日は1校目のシェムリアップへ。文房具を届けて参りました。
2020年2月9日、夢スクール7校目となるバラン小学校が完成しました。 「Yume shcool」事業が始まってから8年が経ち、当社の活動を多くのメディアに取り上げていただくことができました。 これからも子供たちの笑顔と希望の為に活動を続けていきたいと思います。